今回は、いつもの遠距離のえぴそーどはちょっとお休みし(ずっと休んでましたね m_ _m)、番外編としたいと思う。番外編で書くことは、別にフランス人と日本人だからという状況に限ったものではないだろう。今回は、彼側の家族について感じてきた違和感について触れてみたいと思う。
便りがないのは・・・
最近では、それでも私も実家の母と週に1.2回はスカイプで話すことが多くなってきたが、インターネットの会話機能がなかったころは、年に数回私が電話をかける程度が全く当たり前だった。これもちょっとドライすぎるといわれるかもしれないが、うちの場合「便りがないのは元気な証拠」的主義なのだ。
それに引き換え、主人側の家族といえば、1週間電話がなかったりすると、「病気になったのか」と心配になるらしい。ついこの間義母はそういって電話をしてきた。主人本人も1週間に最低1回は顔を出さないと気がすまないらしい。特に母方側へ。
ちなみに、ここでは姑とのいさかいを書きたいわけではない。義母との関係はむしろ安泰である。それでもちょっと違和感を感じることは、例えば日曜日に皆で食事をして積もる話をたっぷりしたばっかりなのに、その2日後くらいには、「どう?何か変わったことあった?」「近所まできたから。」とアポなしでやってくる。(アポなし突然訪問は彼女に限らず彼の友達連中にも言えることなのだが。)私的には、「いや2日前と変わってない。」としかいいようがない。
褒めちぎる
それから、自分の息子のことを、義母は素直に褒めるところがある。周りに誰がいようとも。髪型から洋服、持ち物全てにわたり。そのかわり、私のことについても同じように褒めるところがあるから別に息子に肩入れしているものでもないともいえる。私は、自分の母からはいいことは褒められず悪いことだけを諭されるという風に育てられたから違和感を感じるのかもしれない。
話は変わるが、この間実母と実弟がフランスに遊びに来て、パリを案内したときに、上記を説明するようなことがおきた。母は、デパートで試着している弟にむかって、「いいじゃない。それ、似合う。かっこいい!」ときっぱり言ってた。その言葉を聞いた瞬間、義母だけが特別ではないと納得した。
母と息子とは、どの国でも独特な関係でつながっているというものか。それが当たり前だと思うと、不必要なねたみも起きなくなるものだ。